2011年9月4日日曜日

直流回路_テブナンの定理_平成22

次の文章は、  直流回路の電流に関する記述である.  文中の[   ]に当てはまる数値を解答群の中から選びなさい.
図1に示す直流回路において、  5〔Ω〕の抵抗に流れる電流 Iをテブナンの定理によって求めたい.
次に、  図2の回路において回路内のすべての電圧源の電圧を零とした回路について端子1ー2間の抵抗を求めると[ (4) ]〔Ω〕となる.  
以上より、  端子1ー2間の5〔Ω〕の抵抗を接続したときに流れる電流 Iテブナンの定理より[ (5) ]〔A〕となる


解答群----------------------------------------------------------
解答
(1)ー(ヌ) 

(2)ー(ヲ)
(3)ー(ハ)
(4)ー(ト)
電圧を零として短絡するのがテブナンのやり方である.  すると、
端子1ー2間の抵抗 R  = (1Ωと4Ωの並列) + (2Ωと3Ωの並列) = 2

(5)ー(ヨ)


2011年8月28日日曜日

磁気_インダクタンス_平成21


解答群ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
解答ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)ー(ワ)

(2)ー(ヨ)
(3)ー(ヘ)
(4)ー(ハ)
(5)ー(ト)

2011年8月26日金曜日

交流回路_ひずみ波_平成10

解答群ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
解答ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)ー(ル)
(2)ー(リ)
(3)ー(ハ)

(4)ー(ヘ)
(5)ー(カ)

2011年8月19日金曜日

過渡現象_波形_平成16

下の図は、 抵抗R、 インダクタンスL、 静電容量Cを用いて構成された5種類の回路を示す. それぞれの回路に= 0 でスイッチを閉じて直流電圧を加えるものとする. 回路(1)から回路(5)に示したvt)の波形として、 正しい波形を解答群の中から選び、 その記号をマークシートに記入しなさい.
 ただし、回路のLの初期磁束鎖交数とCの初期電荷は、 それぞれ零とする.

解答群ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
解答ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1)ー(ヘ)       
(2)ー(ホ)
スイッチON直後は、コイルに電流は流れない、∞の抵抗と同じ状態。徐々に流れ、最後は短絡と同じ状態になる。
(3)ー(ハ)
スイッチON直後は、コンデンサ電圧は0、徐々に電荷がたまって電圧が上がる。最後は電圧原と同じ電圧になり電流が流れなくなる。
(4)ー(ニ)
 



(5)ー(ヌ)
まではおなじで、その後



2011年8月9日火曜日

磁気_アンペアの周回積分_平成22


解答群ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
解答ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


2011年8月8日月曜日

電気計測_ヘイブリッジ_平成22

解答群------------------------------------------------------------------------------------------------------
解答------------------------------------------------------------------------------------------------------

2011年8月6日土曜日

電子回路_トタンジスタ_平成22

次の文章は、 図1に示すバイポーラトランジスタを用いた増幅回路に関する記述である.  文中の[   ]に当てはまる数値を解答群の中から選びなさい.  ただし、  図1は、  増幅回路の交流成分のみを考慮しており、  バイポーラトランジスタの交流等価回路は図2で表されるものとする.  また、 β はエミッタ接地電流増幅率であり、ベース電流のβ倍がコレクタ電流となることを表している.  
解答群--------------------------------------------------------------
解答
(1)ー(ワ)
(2)ー(ロ)
(3)ー(ハ)

(4)ー(リ)
(5)ー(ト)


2011年8月4日木曜日

磁気_エネルギーはインダクタンスエネルギー_平成13

次の文章は、同軸ケーブル内の磁界に関する記述である.  文中の【   】に当てはまる式を解答群の中から選び、  その記号をマークシートに記入しなさい.
図のような円筒状の内部導体及び外部導体 (いずれも厚さは無視する)からなる無限長同軸ケーブルに往復電流 Iが流れている.  この内外両導体間の空間部分の透磁率を μ とする.  内部導体の中心O から距離 r(ar≦b) の位置における磁束密度は 
この位置における磁気エネルギー密度は
したがって、  このケーブルの単位長さ当たりに蓄えられる磁気エネルギーWは、  図の斜線部分に蓄えられる磁気エネルギーを積分して、  次のように導かれる.
したがって、  この同軸ケーブルの単位長さ当たりの自己インダクタンスは、 
解答群----------------------------------------------------------
解答
図の斜線部分が何処か分かりずらいかもしれませんが 2π r * dr 部分です

(1)ー(カ)
(2)ー(ニ)
(3)ー(ワ)

(4)ー(ヌ)

(5)ー(チ)